2011/09/27 (Tue) 23:52:11 だらしな樹

そして樹の「私」である。（うそ）

なんかすごいスピードで描いてしまったのでのせとくよ！
仙水に世話されたいです。てきぱきと。
もうマンネリすら通り越してきた安定感を感じるわ、この２人。
どうしよう。なんだこれｗｗ


今週のハンタネタバレをふくんだ内容をつづきに入れてます。
ネタバレキニシナイ＆もう読んだかたはどうぞ↓↓

王と白熱したグンギを交わしたコムギが
「わたしなんぞにこんな幸せが来ていいのかしら」みたいなことを言うのですが、
自分と同じレベルで闘える相手の存在への感動も多分に含まれてますよね。
そして「こんなわたしに」という感覚。

仙水のお兄ちゃんはやっぱしコムギに出会えればよかったのかなとか思う。
自分に勝る知性（知性？才能？）、自分にない「私なんて」という感覚。
仙水は基本的に自分が一番強くて人類最強で選ばれし者感覚なので。
これは、幽遊白書の頃には描ききれなかった、
冨樫先生の描きたかったものでもあるのかもしれないですね。
もちろん、仙水のお話は、樹みたいなキャラクターとペアにして、
いくとこまでいっちゃったところが魅力なので、
仙水はあの展開がほんとうに良かったと思うのですよ。
もしものはなしでした。

しあわせは自分の心が決めるとはよく言ったものですね。
わたしも、日ごろのささいな幸せをかみ締めて生きたいと思いました。
「身に余る幸せ」なんて、美しい考え方ですね。
本当にハンターハンターのコムギには心があらわれます。